- 生活活動強度に応じた食事摂取量や、健康のために食事を制限しなければならない人など、一人ひとりの生活環境に応じた食事サービスを提供するとともに、環境汚染を招く過剰料理をしないよう推進します。
- 当社の主要事業である給食業務に伴う、事業活動及び製品・サービスが環境に与える影響を的確に捉え、技術的、経済的に可能な範囲で環境保全活動システムの継続的改善を図り環境汚染の予防に努めます。
- 環境関連の法律、規制、条例及びその他の受入を決めた要求事項を遵守するにとどまらず、可能な範囲で自主基準を制定し、一層の環境保全に取り組みます。
- 当社が行う事業活動及び製品・サービスの環境への影響の中で以下の項目について優先的に環境保全活動を推進します。
- (1)環境側面に関する活動としてHACCPに基づいた衛生管理に万全を期す
- (2)省資源活動
- (3)事業活動に伴うあらゆる資源を節約し、可能なもののリサイクルを行う。
- (4)『Healthy & Hospitality』の追求
- この環境方針達成のため、環境目的及び目標を設定し全員で環境マネジメントを推進します。又環境目的及び目標を見直し、必要に応じて改訂を行います。
環境方針は全従業員に配布し理解と意識の向上を図ります。また社外にも公表します。
2002年5月1日
ナフス株式会社
代表取締役社長 濱田 昭